トラベラーズノートの使い方2018年版 構成編

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長らく愛用しているトラベラーズノートの今年の使い方を決めた。とりあえずこのように中身を構成してみた。

 

 

2018年の構成

 発売年からの付き合いなので10年以上使っていることになる。途中数年間リフィルを3、4冊ぶち込んでそれぞれに役割を与えていたりしたが、使いにくさが増すことが増す一方であった。

 一昨年あたりから実験的に、トラベラーズノートを複数使い(別色や限定物を購入していたので予備があった)、それぞれにリフィルを1冊ずつ入れて使用してみた。予想通り重いわかさばるわとデメリットが多い実験ではあったが、ひとつだけ確信を得たことがあった。それは"リフィルは1冊が最高に使いやすい!"ということである。
とはいうものの、複数のリフィルを仕込んでいたのはそれぞれの用途理由があるからだったわけだが、発想を改めたことでこれは一気に解決した。これについては現在の使い方として後述する。

 リフィル一冊に目覚めたものの、アナログなスケジュール帳を手放せないタイプなので、月間スケジュールは入れているが、1冊使用のこだわりがあるため挟み方を変則的にしてみた。

 

以下が今年の構成である。

 リフィルの数を減らした以外、基本的には数年間変わっていない。
 純正のペンホルダーがどうも合わないのでモレスキン用のものを使用している。

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左から
本体 

トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006

トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006

 

 

軽量紙リフィル 

トラベラーズノート traveler's notebook リフィル 軽量紙 ケイリョウシ 013 14287006

トラベラーズノート traveler's notebook リフィル 軽量紙 ケイリョウシ 013 14287006

 

 

2018年月間スケジュール

トラベラーズノート 手帳 リフィル 2018年 12月始まり マンスリー A5スリム 14384006

トラベラーズノート 手帳 リフィル 2018年 12月始まり マンスリー A5スリム 14384006

 

 

クラフトファイル 

 

下に行って 

 

キャップレス万年筆 

 

サファリ万年筆 

LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ スケルトン L12-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品
 

 

Quiverペンホルダー モレスキンラージ用 

 

  本体のゴムは結び目ゴロゴロ問題を解決するため、結び目を外に出し、ゴムはクリップで留めている。

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 リフィルだが、本当は無地のノーマルなものにしたかったのだが、昨年使っていた軽量紙がまだたくさん残っているので、これをメインとしてセットした。

 

 メインのリフィルには下敷きを表紙の内側、表2部分と表3部分に入れている。これを小さいダブルクリップで留めて脱落しないようにする。トラベラーズノート立ち書きしにくい問題は結び目を外に出すこと、下敷きを外れないようにセットする事、筆記具を万年筆にすることでほぼ解消される。

 

モレスキンラージ用のペンケースだが、買ったままではサイズが合わないのでゴムを外し、トラベラーズノートに合わせて調整して接着している。机で書くときは邪魔になるので、スルっと引き抜けるよう、ゴムはほんのちょっとだけ緩く調整している。

 

 スケジュールリフィルは本体とは直接くっつけず、ペンケースのゴムに表紙を通してセットしている。

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 こうすることで、立ち書きの時は脱落することなく使え、机で使うときはペンケースと一緒に容易に脱着できるため、リフィル1冊使いができるようになるわけである。